第3ラウンド、ショットを打つ金谷拓実=サウサンプトン(ゲッティ=共同)

 男子ゴルフの秋季シリーズ、バミューダ選手権は15日、英領バミューダ、サウサンプトンのポートロイヤルGC(パー71)で第2ラウンドの残りと第3ラウンドが行われ、66をマークした金谷拓実が通算11アンダーの202でトップと1打差の3位に浮上した。

 67の星野陸也は通算10アンダーの7位、70の久常涼は7アンダーの13位、71の大西魁斗はイーブンパーの55位だった。12アンダーのアダム・シェンクとブレーデン・ソーンベリー(ともに米国)が首位で並んだ。(共同)