台湾総統、中国に抑制要求 日中関係の悪化巡り 2025年11月17日 15:20 【台北共同】台湾の頼清徳総統は17日、「台湾有事」を巡る日中関係の悪化について「中国はトラブルメーカーになるべきではない」と述べ、抑制的な対応を中国に求めた。台湾メディアが報じた。 頼氏は記者団に対し、中国による訪日自粛の呼びかけなどを念頭に「中国が日本に加えている複合的な攻撃は、インド太平洋地域の平和と安定に深刻な衝撃を与えている」と指摘した。「中国は抑制的になり、大国としての模範を示すべきだ」とも述べた。 トップ 全国のニュース 台湾総統、中国に抑制要求 関連記事 東証、268円安 金正恩氏が治安4機関激励 東京株式 19日09時15分 9月の機械受注4・2%増 スペイン、スイスなどW杯へ X、チャットGPTに一時障害 おすすめ記事 岐阜市で中国客宿泊キャンセル、観光への影響どうなる 飛騨「大打撃は…」 フィットイージー、トップ選手にジム開放 選手はイベント参加や次世代育成に協力 乙武洋匡さんと考える「違いがあって当たり前の社会」 多様性はビジネスチャンスだ! 養老鉄道の無免許問題、鍵を無断所持 「車内放送の調子悪い」運転室入る