小山陽平

 アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は22日、オーストリアのグルグルで男子回転第2戦が行われ、小山陽平(ベネフィット・ワン)は合計タイム1分45秒86で22位に入り、第1戦に続き、30位以内に与えられるW杯得点を獲得した。

 合計1分44秒55のパコ・ラサ(フランス)がW杯初勝利を挙げた。アルマン・マルシャン(ベルギー)が2位、アトルリー・マグラース(ノルウェー)が3位に入った。(共同)