西日本、黄砂注意を 28日にかけて 2025年11月26日 16:21 気象庁は26日、西日本の広い範囲で27日から28日にかけて黄砂が予想されるとして、注意を呼びかけた。水平方向で見通しが利く「視程」が10キロ未満となる恐れがある。 気象庁によると、地域によっては、屋外で黄砂が付着するなどの影響が予想される。視程が5キロ未満になった場合、交通に影響が出る可能性がある。 黄砂は、東アジアの砂漠などで吹き上げられた多量の砂煙が、風で運ばれてくる現象。日本では春に観測されることが多いが、秋に飛来することもある。 トップ 全国のニュース 西日本、黄砂注意を 関連記事 イスラエル軍の撤収が不可欠 佐久間朱莉、有終の美を目指す 赤ちゃんポスト施設を見学 DeNA森原、1億円で2年契約 巨人が松本剛獲得を発表 クマ対策に自動検知カメラ おすすめ記事 インバウンドで活況、路線バスで秋の馬籠宿へ リニア見据え変化【みのひだ乗り物探訪 第104回】 イビデン元会長 多賀潤一郎さん死去 102歳 図書館員セレクト!ぎふ本大賞に2冊決まる 岐阜テーマ本と県出身作家の2部門 介護施設の暴行容疑、施設長も逮捕 「暴れた時に止めるため日頃から…」管理者証言 岐阜・羽島市