偽の駐禁除外標章の使用認める 元時津風親方、初公判 2025年12月3日 10:33 東京地裁、東京高裁などが入る裁判所合同庁舎=2023年、東京・霞が関 偽の駐車禁止除外指定車標章を作成して使ったとして、偽造有印公文書行使などの罪に問われた、大相撲の元時津風親方坂本正博被告(52)は3日、東京地裁の初公判で起訴内容を認めた。 起訴内容によると、2025年2月、東京都墨田区で路上に駐車する際に、偽の標章を車のダッシュボードに掲示したなどとしている。 被告は21年、新型コロナウイルス対策のガイドラインに違反したとして日本相撲協会から処分を受け、退職した。 トップ 全国のニュース 偽の駐禁除外標章の使用認める 関連記事 生活保護申請3カ月ぶり増 東京円、155円台後半 韓国「民主主義の回復示した」 米州兵銃撃事件、容疑者を訴追 「変わり羽子板」に大谷、山本 震度=気象庁発表(3日9時42分) :地震 おすすめ記事 マイナ保険証「受付面倒/持ち歩くのに抵抗」患者戸惑い 岐阜県内での利用率は? 子どもの睡眠、何時間必要?親が起こす場合「睡眠不足」 朝日大病院センターで講演会 岐阜市長選、柴橋氏3選出馬表明「県都発展まい進」 岐阜県内で准看護学校の閉校相次ぐ 「各務原市」28年3月末で閉校