「ハチミツレモンのマリトッツォ」(左)と「レモンのブリオッシュタルト」=大垣市築捨町、ベーカリーTSUKIAKARI

 岐阜県大垣市内のパン店が市内の素材を使った創作パンを販売する取り組み「ガキパンプロジェクト」の第4弾として、種田養蜂場(同市東前)のハチミツを使ったパンの期間限定販売が5月5日まで、各店で行われている。期間中、ガキパン2個以上(合計2千円分以上)を購入してレシートを種田養蜂場に持って行くと、50グラム入りハチミツを1瓶贈る。先着88個限定。

 地域活性化と新規顧客の開拓につなげる取り組みの第4弾。パン店は、ベーカリーTSUKIAKARI(ツキアカリ、同市築捨町)、ブーランジェリー・アンプ(同市大井)、ベーカリー穂の香(同市郭町東)、パン工房まあさ(同市東町)が参加。それぞれハチミツは菜の花、百花、レンゲ、クロガネモチの4種から自由に選び、各店が2種類程度を販売する。

 ツキアカリでは生クリームとレモンのジャム、レモンピールを挟んだ「ハチミツレモンのマリトッツォ」と、中に自家製レモンクリームを入れ、レモンのチョコレートを載せた「レモンのブリオッシュタルト」を販売。いずれもハチミツが付いており、好みに合わせてかけて食べられるようにした。

 同店オーナーでプロジェクトを主催する土屋清明さん(44)は「ぜひ食べていただき、大垣においしいハチミツがあることを知ってほしい」と話している。