西武の外崎は5日、現状維持の年俸1億6千万円で契約更改した。4年契約3年目だった今季は二塁から三塁に転向し、シーズン途中から外野で起用され、終盤に骨折で離脱した。「二塁で出たい気持ちはある。負けられない」と語った。

 自己最多の125試合に出場した滝沢は2100万円増の3200万円でサインした。古賀悠は2千万円増の6600万円で、甲斐野は3300万円増の6800万円でそれぞれ契約を更改した。(金額は推定)