今週末の予定、決まっていますか? 岐阜新聞デジタルに掲載したイベント情報をピックアップ!(予約が必要な場合や問い合わせは主催者へ)
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◆【7日】郡上で特産「ナンテン」フェス
「難を転じる」から縁起物とされる郡上市特産のナンテンの魅力を発信する「郡上南天フェス2025」が7日、同市八幡町の城下町一帯で開かれる。実行委員会の代表を務める可児瞳さん(39)=同市八幡町相生=は「多くの地元の子どもたちにも来てほしい」と呼びかけている。
フェスは、25年ほど前から郡上八幡南天生産組合が主催していたが、新型コロナ禍をきっかけにやめることに・・・つづきはこちら
◆「じねんじょ列車」運行開始 明知鉄道
明知鉄道(岐阜県恵那市明智町)の季節の食堂車シリーズ「じねんじょ列車」の運行が2日始まり、乗客が車窓からの紅葉と山里の風景を眺めながら、自然薯(じねんじょ)料理を味わっている。
沿線地域では、自然薯を正月に食べる習慣があることから、同社が2001年冬から運行を開始。料理は恵那、中津川市内の三つの飲食店が日替わりで提供し、すりおろした自然薯をかけた麦飯や煮魚、天ぷらなどの季節料理計約15品が・・・つづきはこちら
◆【6日】「軽トラ市」可児市で開催 竹林散策もPR
地元農家らが取れたての野菜を安価で販売する「かぐやひめ軽トラ市」が6日午前8時から、岐阜県可児市土田の日特スパークテックWKSパーク前の広場で行われる。
木曽川左岸の活性化に取り組むボランティア団体「木曽川トリベール」が不定期に開催し、4回目の今回は初めて市がコラボレーションし、会場近くにある竹林が美しい遊歩道をPR。何度も行きたくなるスポットを目指したイベントを展開する・・・つづきはこちら
◆【6、7日】天然素材の衣服体感を 関市で販売会
天然素材にこだわった衣服などを販売する「千代衣展」が6、7日、関市西日吉町の関善光寺で開かれる。主催するNPO法人キンダーランド(各務原市)が来場を呼びかけている。
各務原市内の畑で野菜の有機栽培などを手がける同法人が、タイやラオスの女性たちが手紡ぎで作った綿や麻の洋服、雑貨、スイーツなど各地から集めた・・・つづきはこちら
◆【7日】中津川市で六斎市、苗木城500年プレイベント
12月7日に中津川市中心市街地で催される「六斎市」で、来年の苗木城築城500年を控えたプレイベントが開かれる。地域の歴史に親しみを感じてもらおうと、11代苗木藩主・遠山友寿(ともひさ)(1787~1839年)とその家族を紹介する行列が商店街を練り歩く。
プレイベントは「苗木城築城500年事業実行委員会」が主催し・・・つづきはこちら
◆【7日まで】岐阜市のギャラリーで2個展
岐阜市新桜町のギャラリー水の音で、画家齋野ハルカさん(38)=愛知県北名古屋市=とガラス作家中井亜矢さん(43)=同県瀬戸市=の個展が開かれている。ともに7日まで。
齋野さんの個展「粒を束ねる」では、自然界の現象の美しさを描いた油彩画やミクストメディア約30点を披露している。齋野さんは名古屋芸術大デザ・・・つづきはこちら
◆多様性講演会 7日午後1時30分から、高山市昭和町の市民文化会館で。奈良県在住の僧侶で公認心理師の佐々木慈瞳さんが講演する。演題は「よくいきはじめ~輝く未来へ」。佐々木さんはスクールカウンセラーのほか、同県内の病院で緩和ケアに携わるコミュニティナースとしても活躍している。奈良の尼寺での暮らしを描くテレビ番組「やまと尼寺精進日記」にも出演していた。参加無料、事前申し込み不要。問い合わせは市生涯学習課、電話0577(35)3155。
◆終活法話 12月7日午後2時から、神戸町の大源寺で。参加無料。桑海一寛住職が「いのちの流れに身をゆだねて―仏の教えに学ぶ心の整理」と題して法話。司法書士の野田啓紀さんの終活セミナーや、墓じまい、遺品整理などの終活問題の大相談会も開く。定員は先着50人。席に空きがあれば当日でも受け付ける。問い合わせ、申し込みは同寺、電話0584(27)2092。









