男子ビッグエア予選1回目 ジャンプする宮村結斗=スティームボートスプリングズ(共同)

 【スティームボートスプリングズ(米コロラド州)共同】スノーボードのワールドカップ(W杯)は12日、米コロラド州のスティームボートスプリングズでビッグエア最終第3戦の予選が行われ、男子は宮村結斗(ムラサキスポーツ)や世界選手権王者の木俣椋真(ヤマゼン)らが上位10人で争う13日の決勝に進んだ。

 木村悠斗(ヨネックス)、木村葵来(ムラサキスポーツ)、荻原大翔(TOKIOインカラミ)も突破した。女子は鬼塚雅(ISPS)と村瀬由徠(TOKIOインカラミ)が上位8人による決勝に進出。男子の国武大晃(ブックオフ)、女子の鈴木萌々(キララクエスト)は落選した。