ロシア占拠原発で一時電源喪失 IAEA発表、12回目 2025年12月14日 05:27 ザポリージャ原発周辺で警備に当たるロシア側要員=2023年6月、ウクライナ南部ザポリージャ州(ロイター=共同) 【ウィーン共同】国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は13日、ロシアが占拠するウクライナ南部ザポリージャ原発で、軍事活動により外部電源が一時喪失したとX(旧ツイッター)で明らかにした。電源は既に復旧した。 IAEAによると、2022年のロシアのウクライナ侵攻後、外部電源の喪失は12回目。グロッシ氏は、原子力事故を回避するための軍事的自制の必要性を改めて強調した。 トップ 全国のニュース ロシア占拠原発で一時電源喪失 関連記事 米国とウクライナ、和平案協議へ 日本、五輪初戦のフランスに勝利 米東部のブラウン大周辺で銃撃 金子駆大6位、石川遼ら35位 スーダンでPKO部隊攻撃される 北朝鮮北西部で病院完工 おすすめ記事 岐阜県内42市町村「おこめ券」配布ゼロ 「経費に懸念」「コメ農家多い」 清流に祈り込め 岐阜・長良川でみそぎ祭 岐阜城ですす払い 一般参加の6人が迎春準備体験 小学生プログラミング岐阜県大会 古山さん(関ケ原小)が最優秀賞 元素を学べるゲーム開発