日本相撲協会の財団法人設立100周年を記念した展覧会を前に、東京・両国国技館の大広間で約250点の展示物が22日に報道陣に公開された。不滅の69連勝を記録した双葉山が現役時代に使用した雲竜型の綱や断髪式で切ったまげなど、相撲博物館に所蔵された貴重な品々が並んだ。
展覧会は今月24、25日に行われる。両日ともに午前10時〜午後4時(最終入館は午後3時半)。入場無料。協会の担当者は「これだけ多くの資料を一堂に展示するのは初めて。少しでも多くのファンの方に見ていただきたい」と語った。
日本相撲協会の財団法人設立100周年を記念した展覧会を前に、東京・両国国技館の大広間で約250点の展示物が22日に報道陣に公開された。不滅の69連勝を記録した双葉山が現役時代に使用した雲竜型の綱や断髪式で切ったまげなど、相撲博物館に所蔵された貴重な品々が並んだ。
展覧会は今月24、25日に行われる。両日ともに午前10時〜午後4時(最終入館は午後3時半)。入場無料。協会の担当者は「これだけ多くの資料を一堂に展示するのは初めて。少しでも多くのファンの方に見ていただきたい」と語った。