勾留中の30代男性死亡 大阪、肝機能障害の入院先で 2025年12月24日 17:02 大阪府警生野署は24日、署の留置場で勾留中だった30代男性の体調が悪化し、入院先の病院で死亡したと発表した。署によると、男性は21日に留置場内で嘔吐し、22日に病院を受診したところ、肝機能障害などと診断され入院していた。 持病はあったが通院しておらず、薬も処方されていなかったという。署は「対応は適切だった」としている。 男性は6月に窃盗の疑いで逮捕、7月に起訴され、生野署に勾留されていた。 トップ 全国のニュース 勾留中の30代男性死亡 関連記事 「手術室で臓器撮り投稿」 井上尚弥、防衛戦へ公開練習 米、元EU閣僚の入国禁止 赤字国債、5年延長検討 ゴルフ松山「深い驚きと悲しみ」 鈴木宗男氏、近く訪ロへ おすすめ記事 【森嶋ルポ】日本一の強打の神髄伝授 Uー18前監督の小倉全由さん、今村新監督の中京で臨時コーチ 「夜」が岐阜市の観光を変える! 「日本3大山城夜景」が生む“泊まりたくなる町”とは 「大江戸温泉物語Premium恵那峡」リニューアルオープンへ 恵那市の温泉宿、展望風呂を新設 加茂高校の新校舎完成、記念式典 岐阜県産木材をふんだんに使用