真夏日車に犬放置、不起訴 岐阜地検支部 2025年12月24日 17:58 岐阜地検大垣支部は24日、真夏日にエンジンを切った車内に飼い犬を約4時間放置したなどとして、動物愛護法違反などの疑いで書類送検された飼い主の男性(51)を不起訴処分とした。「諸般の事情を考慮し、慎重に検討した」としている。 男性は7月20日午後0時40分〜4時50分ごろ、岐阜県大垣市のショッピングモール駐車場に止めた車の中に雄のダックスフント1匹を放置し衰弱させたなどとして書類送検された。犬は通行人に発見され、動物病院で治療を受け命は助かった。 トップ 全国のニュース 真夏日車に犬放置、不起訴 関連記事 「手術室で臓器撮り投稿」 井上尚弥、防衛戦へ公開練習 米、元EU閣僚の入国禁止 赤字国債、5年延長検討 ゴルフ松山「深い驚きと悲しみ」 鈴木宗男氏、近く訪ロへ おすすめ記事 【森嶋ルポ】日本一の強打の神髄伝授 Uー18前監督の小倉全由さん、今村新監督の中京で臨時コーチ 「夜」が岐阜市の観光を変える! 「日本3大山城夜景」が生む“泊まりたくなる町”とは 「大江戸温泉物語Premium恵那峡」リニューアルオープンへ 恵那市の温泉宿、展望風呂を新設 加茂高校の新校舎完成、記念式典 岐阜県産木材をふんだんに使用