茨城で鳥インフル疑い 簡易検査陽性、97万羽飼育 2025年12月24日 18:55 茨城県は24日、同県城里町の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が発生したと発表した。県によると、遺伝子検査で鳥インフル陽性が確認されれば今季全国10例目となり、飼育する採卵鶏約97万羽を殺処分する。 養鶏場の管理者から24日午前、同じケージの複数羽がまとまって死んでいると通報があり、県北家畜保健衛生所が10羽を簡易検査した結果、全て陽性だった。 トップ 全国のニュース 茨城で鳥インフル疑い 関連記事 赤字国債、5年延長検討 ゴルフ松山「深い驚きと悲しみ」 鈴木宗男氏、近く訪ロへ 宮崎の橋本、J3MVP 女子高校生盗撮か、男性4人捜査 台湾、頼総統に弾劾案 おすすめ記事 【森嶋ルポ】日本一の強打の神髄伝授 Uー18前監督の小倉全由さん、今村新監督の中京で臨時コーチ 「夜」が岐阜市の観光を変える! 「日本3大山城夜景」が生む“泊まりたくなる町”とは 加茂高校の新校舎完成、記念式典 岐阜県産木材をふんだんに使用 全国高校バスケ、シードの岐阜女は初戦で涙