【ワシントン共同】2025年の米国の温室効果ガス排出量が前年比2・4%の増加となったとの分析結果を米シンクタンク、ロジウム・グループが13日発表した。2年連続の減少から増加に転じた。AIの普及に伴って大量の電力を必要とするデータセンターが拡大したことや、厳冬により住宅などでの暖房使用が多かったことが原因としている。
「気候変動は史上最大の詐欺」と主張するトランプ大統領は再生可能エネルギーを敵視し、温室ガスを大量に放出する石炭など旧来のエネルギーを安定電源として重視する政策を推進している。25年1月に就任したトランプ氏による政策変更の影響は「今後数年間で影響が出る可能性がある」と指摘した。







