人力による日本三百名山踏破などで知られるアドベンチャーレーサーの田中陽希さん(42)が18日、千葉県内で、新しい挑戦として「台湾百岳ひと筆書き」を発表した。10月1日にスタートし、3〜4カ月かけて「全身全霊を懸けないと太刀打ちできない」という試みに挑む。
40代になっても「停滞したくない」という気持ちを持つ中で昨年、3952メートルの最高峰、玉山をはじめ3千メートル級の山が200以上もある台湾の山岳事情を知った。日本の百名山のように選ばれた台湾百岳を目標に定め、昨年2度、現地調査した。有人の山小屋が少なく、食料や水の確保も難しい状況が挑戦心をかき立てた。入山許可取得などで中華民国山岳協会の協力も得て臨む。






