大相撲初場所8日目の18日、幕内最年少20歳の藤ノ川が、最年長の41歳玉鷲を豪快に転がした。立ち合いから思い切りぶつかりもろ差しに。強烈な押しをこらえて体を寄せる。左下手投げで自分より57キロ重い相手を土俵下へ転落させ「先場所、千秋楽で負けていたので勝ちたかった」という。天覧相撲最初の一番で館内を大いに沸かせ「(両陛下に)1分だけでも名前を覚えてもらえれば光栄」と興奮気味に話した。
玉鷲は「天覧相撲でよりいい相撲を取りたかったが、力が入りすぎた」と悔やんだ。生きのいい藤ノ川を「いい若手。正面から相撲を取っている」と認めていた。








