高市早苗首相の衆院解散表明について伝える電光掲示板=19日午後7時45分、岐阜市神田町、名鉄岐阜駅前(撮影・坂井萌香)

 高市早苗首相が19日夕の会見で正式表明した衆院解散・総選挙。「進退を懸ける」という首相の力強い言葉を経てなお、県民からは「なぜこのタイミングなのか」といった疑問の声が相次いだ。長引く物価高は家計を圧迫しており「選挙より国民の生活を守って」という叫びも。一方で経済政策や外交、安全保障の指針を示しながら「強く豊かな日本を目指す」とした首相の訴えに共感する意見もあった。県内でも賛否が渦巻く中、解散翌日から投開票まで16日間という戦後最短の真冬の決戦に突入する。

 「高市首相が...