鹿児島県庁で2020年にあった知事の就任記者会見への参加を妨害されたとして、フリージャーナリストの男性2人が、会見を主催した記者クラブの幹事社だった共同通信社側に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は21日、請求を棄却した一審東京地裁判決を支持し、2人の控訴を棄却した。
吉田徹裁判長は、共同通信側に「(男性らを)殊更に排除する動機は見当たらない。参加を阻止したのは秩序維持の観点から必要だったと評価できる」と判断した。
判決によると、寺沢有氏と三宅勝久氏は、記者クラブの規約で定める手続きをせずクラブ主催の記者会見に参加を求めたが、会見場への入場を拒否された。








