不動産調査会社の東京カンテイが22日発表した2025年の中古マンション70平方メートル当たりの平均希望売り出し価格は、東京23区が前年比34・6%上昇の1億393万円だった。データがある1997年以降で初めて1億円の大台を超えた。
新築マンションの価格高騰に伴い、相場より高値で売り出すケースが増えた。ただ「強気の値付けと捉えられて成約せず、在庫がたまってきている」(高橋雅之上席主任研究員)という。
23区外を加えた東京都は31・1%上昇の8846万円だった。三大都市圏は、首都圏が22・1%上昇の5796万円、近畿圏は9・0%上昇の3124万円、中部圏は3・3%上昇の2315万円だった。








