英国のキア・スターマー首相は、ビジネス・通商省(DBT)のピーター・カイル大臣とともに、1月31日(土)に訪日します。今回の訪問は、信頼とイノベーションに基づく、将来志向の強固な日英パートナーシップを改めて確認するものです。  

 

訪日中、スターマー首相およびカイル・ビジネス・通商大臣は、高市早苗首相と会談し、日英関係をさらに発展させるための方策について意見交換を行います。日英両国は、民主主義という共通の価値観、長年にわたる友好関係、そして開かれたルールに基づく国際秩序を重視する共通のビジョンを基盤とし、両国の持続的な成長に寄与する協力関係を築いています。  

 

今回の訪日は、2025年3月に行われた外務・ビジネス閣僚による「経済版2+2」、2025年大阪・関西万博への英国参加、空母打撃群の日本への展開、そしてエディンバラ公爵夫妻の訪日など、近年さらに進展した日英協力の流れを受けたものです。  

 

この訪問は貿易、科学技術、サイバー、経済安全保障、防衛など多岐にわたる分野における日英関係の深さを反映しており、両国の社会と経済の未来に不可欠な分野での協力を一層強化するという、日英双方の揺るぎない意志を示すものです。  

 

日英経済関係は、投資残高780億ポンド、貿易額330億ポンドに達しています。世界第4位の経済大国である日本は、英国にとって米国・欧州を除く最大の対内投資国であり、約1,000社の日本企業が英国で20万人の雇用を支えています。 また、両国はそれぞれにとってアジアと欧州における最も緊密な安全保障パートナーであり、共同で、英国として2番目に大きな防衛能力開発プログラムを進めています。  

 

編集者向け注記 

訪日中の写真は No10 Flickr[Number 10 | Flickr ]  でご覧いただけます。

 

英国の「新たな産業戦略」の発表以降、英国は世界各国から8つの重点分野において合計2,500億ポンド以上の投資コミットメントを確保し、これにより4万5,000人以上の雇用が支えられています。