損害保険大手の三井住友海上火災保険は30日、海山裕取締役専務執行役員(58)が社長に昇格する人事を発表した。4月1日付。船曳真一郎社長(65)は代表権のある会長に就く。海山氏は2027年4月に控えるあいおいニッセイ同和損害保険との合併に向け、事業基盤の強化に当たる。
社長交代は5年ぶり。船曳氏は親会社MS&ADホールディングスの社長として、グループ全体の再編を指揮する。
海山 裕氏(うみやま・ひろし)慶大卒。90年大正海上火災保険(現三井住友海上火災保険)。常務執行役員などを経て25年4月から取締役専務執行役員。宮城県出身。








