ノルディック複合W杯男子第12戦の前半距離で「300」のゼッケンで滑る渡部暁斗=ゼーフェルト(共同)

 【ゼーフェルト(オーストリア)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は30日、オーストリアのゼーフェルトで3試合の総合成績で争う「トリプル」初戦を兼ねた個人戦が距離を先に実施するマススタート方式で行われ、男子第12戦で渡部暁斗(北野建設)は17位だった。この試合でW杯歴代最多の出場試合数が節目の300に到達した。

 前半距離(10キロ)は19位で、後半飛躍(ヒルサイズ=HS109メートル)で100メートルを飛んで順位を上げた。ヨハネス・ランパルター(オーストリア)が今季5勝目、通算22勝目を挙げた。

 女子第10戦は葛西優奈(早大)が5位、海沼優月(秋田・鹿角高)が6位。