【北京共同】北朝鮮メディアは3日、金正恩朝鮮労働党総書記が2日に北西部の平安北道雲田で操業を始めた畜産施設を視察し、過去の農村振興政策について反省の弁を述べたと報じた。金氏は半世紀以上にわたる従来の方法では「農村が疲弊した状態を脱せなかった」と指摘。国の支援が散発的だったとして、政策の誤りを認めた。
近年、地方振興を重視している金氏は、これまでも祖父、故金日成主席時代からの問題点に言及したことがある。金氏は視察の際に演説し、農業生産を向上させる効果的な政策を打ち出せず「農村建設で言葉の勉強だけをしてきたと言っても過言ではない」と述べた。








