3日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=155円台前半で取引された。

 午後5時現在は前日比52銭円安ドル高の1ドル=155円40〜42銭。ユーロは前日と同じ1ユーロ=183円60〜64銭。

 前日に米サプライ管理協会(ISM)が発表した1月の製造業総合景況指数が市場予想を上回り、米経済の堅調さを示したことで米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測が後退した。日米の金利差を意識した円売りドル買いが優勢となった。

 市場では「高市早苗首相の積極財政の姿勢が改めて材料視されている」(外為ブローカー)との声があった。