【台北共同】台湾の立法院(国会)で3日、中国の国籍を持つ立法委員(議員)が就任した。比例区で選ばれた野党委員の辞任に伴う繰り上げ当選。政府は「二重国籍の委員は認められない」と反発した。
台湾メディアによると、新委員の李貞秀氏は中国出身で台湾人と結婚した。李氏は3日、中国で国籍の抹消手続きを試みたが拒まれたと主張した。台湾内政部(内政省)は、就任前に抹消手続きをしていたことを証明するべきだと反論した。
李氏は第2野党の台湾民衆党に所属している。立法院では最大野党の国民党と民衆党が組み、民主進歩党政権と激しく対立している。







