「仕入れ値が落ち着く兆しは見え始めたが、問題は収束していない」。米穀卸売業のギフライス(岐阜市東鶉)の恩田喜弘社長は、保管倉庫に積み上がった玄米を示しながら、ため息をついた。昨秋仕入れたコメの多くは1俵(60キロ)当たり3万円超で、過去最低とされる2020年、21年産米と比べて約2・5倍と高水準が続く。24年秋に端を発した「令和の米騒動」以降の価格の不安定さは、...
コメ価格の安定を切望 岐阜県内卸売業者「赤字覚悟で放出も」【課題の現場 ’26ぎふ衆院選】
(4)コメ問題
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