内閣人事局は5日、府省庁の管理職である課長級と室長級の職員に占める女性の割合が2025年10月時点で11・8%だったと発表した。24年の同時期から0・6ポイント上昇し、調査を始めた14年度以降で過去最高を更新した。管理職4854人のうち女性は574人で、任用人数も過去最多だった。

 内閣人事局の担当者は「国家公務員の採用に占める女性の割合が増加傾向にあることが影響している」と分析した。今回の調査対象に部長や局長といった幹部職員、地方の出先機関は含まれていない。