日本サッカー協会(JFA)は5日、選手やスタッフへの不適切な発言などでJリーグからけん責処分を受けたJ1町田の黒田剛監督を厳重注意とし、研修を受講させることを決めた。指導者資格を管轄する技術委員会が適格性を再審査し、判断した。

 今後、黒田監督や町田とやりとりして研修の時期や内容を決めるという。6日開幕のJ1百年構想リーグは引き続き、指揮を執れる。

 選手らへのパワーハラスメントが確認されたJ3高知元監督の秋田豊氏にも同じ指導を行う。

 1月下旬に両氏から事情を聴いたJFA指導者養成ダイレクターの木村康彦氏は「クラブとJFAで連携しながら、再発防止の仕組みづくりを行わないといけない」と話した。