週明け9日午前の東京株式市場はほぼ全面高の展開となり、日経平均株価(225種)が大幅に続伸した。一時3千円超上昇して初めて5万7000円を突破し、取引時間中の最高値を更新した。自民党が衆院選で圧勝したことを受け、高市政権による積極財政政策に期待した買い注文が優勢になった。SMBC日興証券によると、取引時間中としては過去2番目の上げ幅を記録した。

 午前10時現在は前週末終値比2761円50銭(5・1%)高の5万7015円18銭。東証株価指数(TOPIX)も取引時間中の最高値を更新し、100・45ポイント高の3799・45となった。