小選挙区での初当選を確実にし、花束を手に笑顔を見せる加藤大博氏=8日午後8時24分、可児市中恵土の選挙事務所(撮影・堀尚人)

◆比例復活 国民・野村氏、参政・伊藤氏

 衆院選は8日投票、即日開票され、岐阜県内五つの小選挙区はいずれも自民党が勝利し5議席を獲得した。自民の小選挙区議席の独占は2021年の前々回以来5年ぶり。高市早苗首相(自民総裁)の人気に伴う高水準の内閣支持率を追い風に、24年の前回失った岐阜4区の議席を奪い返した。野党の前職4人はいずれも小選挙区で敗北。国民民主党と参政党の新人2人が比例代表東海ブロックで復活当選したものの、県関係の野党議員は公示前の4人から半減した。県内の小選挙区の投票率は58・15%で、前回の55・39%から2・76ポイント上昇した。

 岐阜1区は、...