10日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=156円近辺で取引された。

 午前10時現在は前日比59銭円高ドル安の1ドル=155円99銭〜156円ちょうど。ユーロは横ばいの1ユーロ=185円64〜69銭。

 中国の規制当局が国内の主要銀行に米国債の保有や新規購入を制限したと伝わり、ドルを売って円を買う動きが先行した。市場では「11日発表される1月の米雇用統計で雇用者数が減少するとの見方もドル売り要因になった」(外為ブローカー)との声があった。