マンション売却などで得た利益を申告せず約4300万円を脱税したとして、東京国税局査察部が、法人税法違反の疑いで、不動産賃貸業「N&K」(千葉県木更津市)と、同社の加藤順一郎社長(70)を東京地検に告発したことが19日、関係者への取材で分かった。
関係者によると、同社は2023年2月、所有していた東京都品川区のマンション1棟を売却。別の物件の賃料も合わせ、23年5月までの1年間に約1億7200万円の所得を得たが、確定申告せずに法人税約4300万円を免れた疑い。
脱税で得た金は預貯金や生活費に充てていたとみられる。N&Kに取材を申し込んだが、期日までに回答はなかった。








