連休明け24日の東京外国為替市場の円相場は、対ドルで下落し、1ドル=156円台前半で取引された。高市早苗首相が日銀の利上げに難色を示したとの毎日新聞社の報道を受け、日米金利差が縮小しないとの見方から円を売る動きが優勢となった。
午後5時現在は前週末比61銭円安ドル高の1ドル=156円10〜11銭。ユーロは1円16銭円安ユーロ高の1ユーロ=183円88〜92銭。
トランプ米政権の関税政策を巡る先行き不透明感の高まりを受け、安全資産とされる円買いが先行した。その後、16日に高市氏と日銀の植田和男総裁が会談した際に高市氏が今後の利上げに厳しい態度を示したと伝わり、円売りが進んだ。







