パラマウントのスタジオ=昨年12月、米ロサンゼルス(ゲッティ=共同)

 【ニューヨーク共同】米メディア大手ワーナー・ブラザース・ディスカバリー(WBD)に買収を提案しているパラマウント・スカイダンスが25日発表した2025年10〜12月期決算は、純損益が5億7300万ドル(約900億円)の赤字となった。前身会社の前年同期は2億2400万ドルの赤字だった。

 映画製作会社スカイダンス・メディアとの統合に伴うリストラ費用が響いたとみられる。

 売上高は、前年同期比2%増の81億4800万ドル。主力の動画配信「パラマウント+(プラス)」の有料会員数が4%増となり、収益を押し上げた。テレビ部門は振るわなかった。

 WBD買収は「成長を加速させ、株主にとっても経済的に魅力的な方法だ」とした。