墨の祭典「第47回県書作展―軸装の美―」(岐阜新聞社、岐阜放送主催、県、岐阜市、県書作家協会後援)が27日、岐阜市美江寺町のぎふしんフォーラムで始まった。行草書、調和体、篆刻など、墨の濃淡や線の美を追求した書129点が来場者を魅了している。3月4日まで。
スマホ見せてグルメ・買い物お得に 岐阜新聞デジタルクーポン県内書道界の振興のため1980年から開催。伊藤仙游同協会会長、安藤秀川同展運営委員長をはじめ、県内在住の重鎮から若手作家まで129人の新作が一堂に集った。
漢詩をしたためた力強い筆致、和歌を題材にした優美な仮名文字。会場には多彩な書芸術が並び、白と黒の伝統美を放っている。
初日は開場式があり、伊藤会長が「書は作家一人一人の心を表している。展示方法を軸装でそろえて2年目。バラエティーに富んだ表装となり、和の魅力を高める空間になっている」とあいさつ。矢島薫岐阜新聞社長や柴橋正直岐阜市長らがテープカットを行った。
3月1日午後2時からは、安藤運営委員長による作品解説が行われる。

















