【ワシントン共同】ヘグセス米国防長官と軍制服組トップのケイン統合参謀本部議長は2日、対イラン軍事作戦「猛烈な怒り」について記者会見した。ヘグセス氏は「これはイラク戦争ではない。終わりなきものではない」と述べ、イランによるミサイルの脅威や海軍力を破壊し、核兵器の保有を防ぐことが目的だと強調した。
一方で「戦場は広大だ」として作戦に期限は設けないと説明。イランへの地上部隊派遣を否定した上で「何をして、何をしないのかには立ち入らない」とし、今後の対応について明言を避けた。
ケイン氏は軍事作戦が大規模だとして「一夜にして終わるものではない。さらなる損害も想定される」と述べた。
ヘグセス氏は1日「米国民を標的とする強力なミサイルを容認しない」とし、イランのミサイル関連施設や海軍を「壊滅する」とX(旧ツイッター)で強調。イランの報復攻撃を念頭に「世界のどこであれイランが米国人を殺害したり脅迫したりすれば、追跡して殺害する」と警告した。








