道の駅「大和路へぐり」の奈良県産イチゴ「古都華」を使用した大きなパフェ=2月、奈良県平群町

 奈良県を代表する農産物イチゴ。道の駅「大和路へぐり」(奈良県平群町)では、濃厚な味わいと甘い香りが特徴のイチゴ「古都華」を使用した大きなパフェが味わえる。完全予約制で1日40食限定。一つ3200円で、土日は予約開始から5分後には枠が埋まるほどの人気という。提供は4月上旬まで。

 県によると、古都華は県内でのみ栽培され、生産量も少なく、希少価値が高い。そんなイチゴをぜいたくに26粒使ったパフェは高さは約30センチ。内側のソフトクリームやマスカルポーネクリームを、赤く熟した古都華が彩る。

 大和路へぐりの中山悟所長(72)は「県産のイチゴをアピールし、地域振興につなげたい」と話す。大和路へぐりでは、古都華を1パック(6個入り)1200〜1500円前後で販売しているというが、パフェは「利益度外視」で提供。県外からの客も多いという。

 1日2部制で提供し、2週間前からインターネット予約可能。予約開始時間は毎日ランダムに設定される。