ミラノ五輪のスピードスケート女子1500メートルのレースを終え、高木美帆(右)と写真に納まる姉の菜那さん(左)=2月、ミラノ

 スピードスケート女子の高木美帆(31)=TOKIOインカラミ=が世界選手権(5〜8日・オランダ)後に現役を退く意向を示したことを受け、五輪金メダリストで姉の菜那さん(33)が4日、インスタグラムに「兄の影響で始めたスピードスケート。いつの間にか私たち兄妹にとって、すごく大切なものになっていたなとしみじみ」などと思いをつづった。

 菜那さんは2022年北京冬季五輪後に引退。ミラノ・コルティナ五輪はテレビ解説の仕事で現地を訪れ、妹の奮闘を見守った。「世界のトップを走り続け、魅了し続けてきた」と功績をたたえ、世界選手権も応援に駆け付けると明かした。