大阪市は4日、建設局の職員が同僚に、特定の地名について「被差別部落や。高校の時に通るのが嫌やった」との差別発言をしたと公表した。横山英幸市長は「人権をないがしろにする重大発言だ。差別に苦しむ方々の信頼を損なったことをおわびしたい」と謝罪し、再発防止策を強化するとした。
市では24年、港湾局の職員2人が公用車内で、その場にいない同僚を名指しして差別発言をする事案が起きていた。
建設局によると、差別発言は2月3日、公用車の車内での会話中にあり、会話相手が6日に上司に相談して発覚した。公用車内を撮影しているはずのドライブレコーダーへの記録ができておらず、その経緯も調べる。職員は市の聞き取りに、発言内容を認めている。








