今大会のマスコット「ミロ」は生まれつき右脚がない。イタリア北部の山岳地帯に生息し、イタリア人にとって身近な存在のオコジョがモデル。尻尾を脚の代わりにして歩行する。片脚がない違いを強みにするキャラクターだ。
茶色いミロはミラノにちなんで名付けられた。五輪のマスコットで白い「ティナ」は姉で、コルティナダンペッツォが名前の由来となった。
パラリンピックのマスコットで目に見える障害があるのは、1992年バルセロナ夏季大会の両腕がない少女「ペトラ」が初めて。2024年パリ夏季大会は、フランスで自由の象徴とされているフリジア帽をモデルとした「フリージュ」。五輪とパラで形はほぼ同じだが、パラでは右脚が義足だった。(共同)










