公式練習で滑走するパラアルペンスキー女子座位の村岡桃佳=4日、コルティナダンペッツォ(共同)

 【コルティナダンペッツォ共同】ミラノ・コルティナ冬季パラリンピックは6日(日本時間7日)にベローナ市街で開会式が行われ、6競技79種目で争う10日間の大会が開幕。日本は海外開催の冬季パラで最多の44人で選手団を組んだ。

 アルペンスキー座位は女子で前回大会3冠の村岡桃佳、男子で前回銅メダル2個の森井大輝(ともにトヨタ自動車)が出場する。ノルディックスキー距離男子立位で前回金の川除大輝(日立ソリューションズ)やスノーボード男子の小須田潤太(オープンハウス)も活躍を期す。

 開会式に先立って実施中の車いすカーリングの混合ダブルス1次リーグで日本の小川亜希、中島洋治組(チーム中島)は5日に韓国ペアに0―9で大敗し、6日は地元イタリアに6―5で競り勝って2勝2敗となった。

 コルティナダンペッツォを中心に五輪同様の広域開催となる。国を代表する形での参加が認められたロシアなど、史上最多の56の国・地域から600人以上の選手が集う。