横浜市の東急東横線大倉山駅と、直通運転するみなとみらい線みなとみらい駅の間で13日に発生した停電による運行見合わせについて、みなとみらい線を運営する横浜高速鉄道は19日、トンネル天井から長さ2メートルの部品が落下して架線に接触したことが原因だったと発表した。

 同社によるとトラブル後の点検で、横浜駅から約300メートルのトンネル内で、水が架線やレールにかかるのを防ぐためのステンレス製部品が線路脇に落ちているのが見つかった。架線には接触した痕跡があった。

 部品を天井に固定するボルトが腐食し、破断していた。2020年2月に設置され、25年11月の検査で異常は見つからなかったという。