高市早苗首相は25日、国際エネルギー機関(IEA)のビロル事務局長と官邸で面会した。IEAがイラン情勢の長期化に備えて検討する石油備蓄の追加の協調放出について、賛同する意向を示した。「しっかりと対応していきたいし、IEAとよく連携をしていきたい」と述べた。
エネルギー輸送の要衝のホルムズ海峡が封鎖状態となり、日米欧など加盟国は過去最大規模となる約4億バレルの協調放出を決めた。ビロル氏は混乱の長期化を懸念し、さらなる協調放出を検討する考えを示していた。
ビロル氏は赤沢亮正経済産業相とも経産省で会談した。追加の協調放出に向け検討を進めるよう求めた赤沢氏に対し「必要があればちゅうちょなく放出したい」と述べた。








