在日中国大使館(東京都港区)敷地内に入り込んだとして、建造物侵入容疑で逮捕された陸上自衛隊えびの駐屯地(宮崎県)所属の3等陸尉村田晃大容疑者(23)が、大使館周辺到着後に「侵入できそうな場所を探した」と説明していることが26日、捜査関係者への取材で分かった。警視庁は容疑者を送検した。
捜査関係者によると、容疑者は大使館に隣接する建物から、有刺鉄線が付いた塀を乗り越えて敷地内に侵入したとみられる。有刺鉄線で手にけがをしたという。
警視庁によると、「大使に意見を伝えようとした。聞き入れられなかったら自決して驚かせようと思った」と述べ、中国側による日本への強硬発言を控えてほしかったという趣旨の発言もしている。










