【ニューヨーク共同】米国で権威のある文学賞の一つ、全米批評家協会賞が26日、ニューヨークで発表された。作家の多和田葉子さん(66)と市川沙央さん(46)、詩人の田中裕希さん(43)の日本人3人の作品が各部門の最終候補になっていたが、いずれも受賞を逃した。
多和田さんはエッセー集「エクソフォニー」が批評部門と翻訳作品が対象の「グレッグ・バリオス翻訳賞」の2部門で、市川さんはデビュー小説「ハンチバック」が新人に与えられる「ジョン・レナード賞」で、田中さんは詩集「Chronicle of Drifting」が詩部門で、それぞれノミネートされていた。




