フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社(代表取締役社長:マティアス シェーパース、本社:愛知県豊橋市、略称:VGJ)は、2026年5月1日付で、現フォルクスワーゲン ジャパン ブランドディレクターのマーティン ザーゲ(Martin Saage)が代表取締役社長に就任することをお知らせいたします。
新社長となるザーゲは、2025年11月1日のブランド ディレクター着任以来、日本の市場特性やディーラーネットワークへの理解を深めてまいりました。代表取締役社長就任後も、兼任の形でフォルクスワーゲン ブランドディレクターを引き続き務めます。
現代表取締役社長のマティアス シェーパースは、2026年4月30日付で退任し、同年5月1日付でアウディ(中国)企業管理有限公司 セールス・マーケティング部門 エグゼクティブバイスプレジデントに就任いたします。正式な就任に先立ち、シェーパースは北京へ赴任するため、4月半ば以降のVGJの経営は、CFOのアダム パスタナックと、5月1日付で新たに代表取締役社長兼CEOに就任するマーティン ザーゲの二名体制により執行されます。
新代表取締役社長 マーティン ザーゲのコメント

「日本は、フォルクスワーゲンにとって極めて重要な戦略拠点であると同時に、世界でも最も洗練されたお客様が集い、かつ非常に競争の激しい、他に類を見ないマーケットであると認識しています。そのような市場において、個性の異なる4つのブランドを統括するという重要な任務を託されたことを、大変光栄に思います。
今後は、ブランド間およびグループファンクションのシナジーを一層高め、販売店パートナーの皆様との信頼関係をさらに深め、共に持続的な成長を目指してまいります。
フォルクスワーゲン グループ ジャパンが提供する価値を通じて、日本の皆様にこれまで以上に愛される存在となり、新しい未来を共に切り拓いていけることを、心より楽しみにしております。」
新代表取締役社長 マーティン ザーゲの略歴
マーティン ザーゲはドイツ国籍を有し、ゲオルク・アウグスト大学において経営学の学位を取得しました。20年以上にわたりフォルクスワーゲン グループの主要ポストを歴任し、広範なリーダーシップ経験を培ってきました。2004年:フォルクスワーゲンAGの国際トレーニー(研究生)プログラムに参加
2005年:フォルクスワーゲン本社入社。ドイツ国内の販売計画やセールス&マーケティング部門に従事
2011-2016年:ドイツ市場向けプロダクトマーケティング責任者
2016-2019年:セールス&マーケティングプロダクトマネジメント カーライン・コンパクト部門責任者
2019-2022年:FAW-Volkswagen(中国)上級副社長 マーケティング&ユーザーオペレーション担当
2022-2023年:VW乗用車販売(ドイツ)統括
2023-2025年:戦略価格計画部門責任者
現代表取締役社長 マティアス シェーパースの略歴と功績サマリー

2021年9月に、アウディ ジャパン株式会社代表取締役社長に就任しました。同年10月には、フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社の代表取締役社長を兼務、2022年1月にアウディ ジャパン株式会社とフォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社の合併をリードしました。
組織体制の最適化(フォルクスワーゲンとアウディの統合):
フォルクスワーゲン グループ ジャパンとアウディ ジャパンの吸収合併を主導し、グループとしての効率的な事業運営体制を確立しました。
日本における電動化戦略の推進とBEVラインアップの拡充:
日本市場における電動化戦略を推進し、e-tronシリーズを中心としたBEVラインアップの拡充を主導しました。さらに、アウディ、ポルシェとのアライアンスによる日本最大級の急速充電器ネットワーク「プレミアム チャージング アライアンス(PCA)」の確立し、ヨーロッパ外初世界7か所目のAudi charging hubの設置など、BEVユーザーの拡大と利便性向上に尽力しました。
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