ソニーグループは31日、傘下のソニーが中国の大手テレビメーカー、TCLエレクトロニクスホールディングスと設立するテレビ事業の合弁会社の名称を「BRAVIA(ブラビア)」にすると発表した。ソニーのテレビブランドと同一。合弁会社の会長兼最高経営責任者(CEO)にはソニーの木井一生氏が就く。

 社名は今後の協議で変更する可能性があるという。本社は東京都品川区に置く。提携の一環として、ソニー傘下でテレビ生産を手がけるマレーシア企業の全株式をTCLに譲渡する。

 新会社ブラビアの出資比率はTCLが51%、ソニーが49%。ソニーのテレビ開発や設計、製造、販売といった事業を継承する。製品の名称にも「ブラビア」を継続して使う。