広島県警は9日、県内の高校生が、16歳以上の自転車の交通違反に反則金納付を通告できる交通反則切符(青切符)制度を悪用した詐欺の被害に遭い、その場で現金をだまし取られたと発表した。県警は悪質な違反があった場合は青切符と納付書が交付され、その場で直接反則金を取られることはないとして、注意を呼びかけている。
県警によると、高校生は4日、呉市内の歩道を自転車で走行中、男から法改正で手信号が必要になったとして「違反だから2千円を支払う必要がある」などと言われ、現金2千円を手渡した。男は50代くらいで、作業服姿だったという。
青切符制度は1日に始まった。









