成田空港第1ターミナルの足湯のある展望デッキから飛行機を眺める親子連れ=9日午前

 成田空港第1ターミナル5階フロアの一部エリアが9日、リニューアルオープンし、足湯のある展望デッキや寝転べる畳のスペースで旅客らが思い思いの時間を過ごし、にぎわった。

 国内外の旅客に日本らしい文化や四季を感じてもらう狙いで、リラックスエリアにはソファなど計130席を用意。階段状のマウンテンデッキからは、フェンスに遮られず滑走路を眺めることができる。

 家族と飛行機を見に訪れた千葉県野田市の主婦佐川由香さんは「何度でも来たくなった」と笑顔を見せた。

 成田国際空港会社(NAA)が昨年4月から約25億円をかけ、館内外約8千平方メートルを改修工事した。今後、第2ターミナルでも展望デッキなどの整備を検討している。